初夏のアオバナ

 

初夏に咲くアオバナ(青花)は、京都の水を使って染め上げる伝統的な京友禅の下絵の染料に使われてきました。

 

しかし日本で唯一アオバナ栽培をされている滋賀県草津市であっても、現在アオバナを扱っておられる農家さんは1件だけとなってしまいました。

 

以前から一度描いてみたいと思っていたアオバナが、今ちょうど見頃だと知ったので

 

作品展が始まって一段落付けた今朝、思い切って草津市まで行ってきました。

 

昼にはしぼんでしまうアオバナに出会う為に朝早い電車に乗りました。

 

草津市の市花がアオバナの為、草津市役所でアオバナが見られると以前聞いたことがあったので市役所を目指しました。

 

向かっている道中にも『草津宿街道交流館』にてアオバナを発見しました!

 

可愛いな~✨嬉しいな~✨と街道沿いで久しぶりにスケッチを満喫しましたが、花がしぼんではいけないので先を急ぎます。

 

途中美しい朱塗りの橋の『立木神社』を発見し、こちらの狛犬が鹿さんだったことがとても気になりました。

 

このところ奈良公園の春日大社、京都の大原野神社、厳島神社と鹿さんをお祀りされている神社とご縁があるので、帰りにお参りすることにしました。

 

なんとか草津市役所にたどり着き、咲き誇るアオバナの植栽に感動しながら描いていると総務課の方にお声掛けいただき、その後街づくり課の方と一緒に農林水産課のアオバナ担当の職員の方にもご挨拶することが出来ました。

 

温かい街 草津の皆様に愛されているアオバナがいつまでも咲き続けて行くことを私も願っています。