先日訪れた太郎坊宮にはは『夫婦岩』という岩があります。
20ｍあると言われる大きな岩の細い切れ込みは
「善良な人が通れば願いが叶い、悪心ある人が通れば挟まれる」との言い伝えがあります。
しかし私に伝わって来たのはその切れ込みを繋ぐ方法でした。
今回私が呼ばれた2つの理由は先日のブログでも綴ったように
自分に克つというメッセージと
過去世の癒しという二つの繋がりでした。
そしてこの自分に克つということこそ
今世私の魂さんの何よりの願いだと腑に落ちました。
その自分に克とは～女性の体をもちながら人として生きること～
女性が本当にしあわせに生きる為に
人としてどう生きたいかを体現して行くこと
それは男性でも同じことだと言われます。
性を受け入れそのうえで自分自身の幸せを個々に体現していくこと
それが夫婦岩をもとのまるい岩に戻す
本来の人の姿です。
