昨日は京都歴彩館へ京都府立植物園の主宰された『京都府立植物誌プロジェクト』へ行ってきました。
これは京都のに植物自生する植物の標本を採取し、未来へつなぐ貴重な資料として保存する計画です。
すでに植物誌を完成させておられる他県の博物館員や学芸員の方々の制作秘話なども聞くことが出来ました。
ちょうどこのプロジェクト発足に合わせて、歴彩館には京都府立植物園に所蔵されてきた
大森文庫の貴重な蔵書の数々を展示されていました。
今でも色あせない多彩なボタニカルアートに時間を忘れて見入ってしまいました。
中には世界に8セットしかない大変貴重な『本草綱目』の全書も展示されていました。
テレビお宝鑑定団でも大変な表価格が付いた模様です。
プロジェクトの講演会でも植物誌制作に際して痛切に語っておられましたことは
本づくりは本当にお金も時間もかかり
私も長く桜の本制作の為にアルバイトやクラウドファンディングで寄付を募りました。
それでも続けて来られたのは
私が出会った地球の宝の植物を未来につないで行きたいと願ったからです。
全ての植物を描きつくすことは残念ながら時間が足りませんが
何とか京都府立植物園の桜を3部作で残すことを完成させようと思っています。

