今日の桜『チョウシュウヒザクラ』は、東京荒川提由来の桜で
ベニヤマザクラの交雑種とみられるとスケッチした京都府立植物園の案内に書かれていました。
調べてみると~紅山桜は、大山桜とも呼ばれ、11種あるサクラの原種のひとつです。
本州中部以北に自生し、寒さに強く北海道に多いことから、蝦夷山桜とも呼ばれます。
花色は淡紅色~紅紫色で一重咲きとありました。
確かに淡紅色のヤマザクラをスケッチしたことがあります。
薔薇も桜も少ない原種から沢山の美しいサトザクラを生んでいるのですね。
今日は、京都の桜Part.2の出版社さんが決まりました。
2012年に初めて本の製作を始めた時にお世話になった東京の出版社さんです。
思い返すと滋賀県大津市にある柳ヶ崎湖畔園のイングリッシュガーデンの来園者数の減少のために
今後の活用について話し合いがもたれたという新聞記事を読んだことがきっかけとなり
子どもたちと過ごしたイングリッシュガーデンを心から大切に思っていた私は
人知れず咲いている薔薇150種類をスケッチしてボタニカルアートにして本にまとめ
お庭の価値を伝えることをしました。
私のイメージした本の完成までの道のりは想像以上に
雨の日も風の日も夏の炎天下でも、お庭へスケッチに行き描いていたら
白かった人が真っ黒になって・・と仲良しの受付の方に言われるほど
本を完成させることだけを考えていました。
そして無事に本は完成し、色々なメディアに取り上げられ
イングリッシュガーデンの薔薇を通してお庭の価値を伝えることは出来ました。
初めての本作りは編集のソフトを購入するところから始まり
表紙の作り方、どのような仕様の本があるのか、用紙について・・
ありとあらゆる本にまつわる知識を
今回桜の本Part.2をお願いする初めての出版でお世話になった出版社さんに
教えていただきました。
最終確認のため、東京の練馬区の会社まで、行ったなあ・・と
方向音痴の私がよく行けたなと振り返ります。
あれから14年。同じように未来へつなげたい自然や文化の本を11冊制作しました。
初めての薔薇の本は私の本当の願いを生きるきっかけになったと振り返ります。
今回製作中の京都の桜の本3部作は私にとってこの人生の集大成です。
桜の想い、日本の心を未来へつなげられますように🌸

